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2007.03.16
こんばんは^^

最近メイポでもおめでた続きで、更新したいことがたくさんあるんですけど
すっごく嬉しいことがあったので、それから書いてまたメイポ記事は後日に。
どんどんずれていきますね・・・(´_`。)反省。

昨日会社の管理部から1通のメールが届いて
『ヒット商品開発賞の最優秀賞』 受賞の連絡をいただきました。

私の仕事は、あるメーカーでの商品の企画・開発。
女性で技術職に勤めている方がどのくらいいるのかは分からないですけど
いつも会議をしても、研修を受けても
その会場に20名、40名いたとしても、他に女性がいたら良いほう。
男の方しかいないのが当たり前になっているから特に何も気にならないくらいなんです。
部内には派遣社員の方でキレイで背の高い女性が数名いますけど
社員としては、女性だからと特別扱いがあるわけでもなく、仕事が出来れば同じように昇進できる。
その代わり、女性だからと甘えがあるわけではないです。

今年の1月1日付けで主任に昇格して、最近一段と色んな仕事に手を出すようになりました。
まだまだ未熟で、上司からちょっとしたヒントをもらったりしています。
でも、自分で 『0(ゼロ)』 から作り上げる大変さと楽しさを感じられるのは
やっと、と言える遣り甲斐の部分ですね。

賞をいただいた仕事は、入社して、部署に配属されて初めて担当させていただいた商品なんです。
業務のノウハウを教えてくれる上司の方が誰もいなくて、直属の上司がグループマネージャー。
同じ部署に配属された同期は、色んな雑用な仕事をこなしながら流れを覚えている間に
私は、『この製品を良いものにして欲しい』 と渡されたアイデアを売れるものに。

配属される前から立ち上がってたプロジェクトだっただけに
アイデアを考えたのは私ではないんです。
ただ、私が学生の頃に習得した技術を生かして欲しいと期待されていたみたいです。
その技術とは、人間工学・感性工学 と言った物と人をつなぐ技術。
『人の心のしくみを知り、心の形を学び、心の喜ぶものを作る』 の 『学問』 ではなく、『技術』 です。

一人の社会人としての技術力は、いくら学生時代頑張った人であっても実践には敵いません。
やはりその道で生きる人にはプロとしての専門技術を感じずにはいられないんですよね。
技術力は、会社に入ってからいくらでも習得できるものとして
初めからその能力を新入社員に求める会社は意外に少ないものです。

会社としては、会社が与えられない能力を持っている人が欲しいんですよね。
それが、やる気であったり、根性であったり、元気であったり。素直さなども。
ごくごく当たり前の 『性格』、『気持ち』、『メンタル面の強さ』 です。

さらにそこに会社が求める技術力の基礎を持っている人
実践力になりそうな人なら嬉しいなと言ったところじゃないでしょうか。

それに対し、人間工学や感性工学の技術は、その 『技術力』 に加え、『感性(センス)』 が必要。
しかも、数少ない女性の技術者の感性となれば、その能力が欲しい会社は多いものです。
技術力を比較しては、私は本当に周りの方々を見て尊敬するばかりなんですけど
感性(センス)の部分では、経験の少ない私でも十分お役に立てるのです。これが嬉しい。

賞をいただいた商品は海外用に開発したものだっただけに
グループマネージャーがヨーロッパでの国際学会で発表して好評だったと嬉しそうでしたしね。

と、仕事のことはあまり書けないのと、書いてもどの程度の方に興味があるかで書きにくいんですが
正直なところ、この会社に入り、どの程度自分の存在を感じられるか疑問だっただけに
本当に嬉しい受賞でした。

私のように、技術・開発の部門に所属している方が・・・2000人?くらいでしょうか。
国内外の営業や品質、工場部門など、その他を担当されている方もたくさんいらっしゃる中で
会社の規模は、メーカーとして国内外でも有数です。

だけど、私としてはこの会社のメインの分野には興味がなくて知らなくて
入りたくて受けた会社と言うより興味のある分野があって受けたら入ってしまったと・・・
社会人として数年働いている方ならどなたでも思ったことがあるかも知れませんが
この会社で良いのかなぁ~・・・って。自分の好きなこと出来てるのかなぁと
そう考えては、答えを出してはまた悩んでしまう日々を繰り返せずにいられなかったんですよね。

その理由はハッキリしてるんです。
学生時代に経験したウェイトレス、その他サービス業と言われるもの。
人と接する仕事には、そこでの自分の働きかけに対するアクションがありました。
頑張っただけ、気遣っただけ、喜んでもらえる時間があったんですよね。
店長や社員、他の従業員の方からにしても、お客さんからにしても。

『喜んでもらえること』 が、何より嬉しく楽しい時間だったわけで
働き始めてから1円も昇給しないアルバイトでリーダーの役周りで大変であっても
それだけの遣り甲斐に楽しさがあったんです。
お客さんが店前で2時間並んでも入ろうとしてる姿を見たら頑張らずにいられないですもん。

何年働いても、その日入って来た方と同じ時給に納得できない方も多かったみたいですけど
それだけに、時給目当てじゃない方が残って働く環境としては悪くなかったように思います。

その時も、店閉めも含めて店長にはずいぶん社員と同等の扱いをしていただいて(給料はバイト)
あの店に院生までの学生時代の6年間のうち、勤め始めてから卒業式の日まで
5年間丸まる働いてしまいました。
午前中の講義が終わってからラインチタイムに間に合うように通った日々が懐かしいです。

そんな、『大変だけど楽しい』 の、『楽しめる理由』 を存分に感じてしまっただけに
今の仕事の人と触れ合わない時間に楽しみを見つけるのが難しかったんですよね。
仕事はやればそれなりの成果は出ます。上司も 『いいじゃん』 って言ってくれます。
だけど、満たされない。

大学も、会社もそうだと思うんですけど
良い会社に入ったからすごいとか、遣り甲斐があるとか、そんなことないんですよね。
人に自慢してすごいって言ってもらいたいわけじゃない。
自分の心が望んでいるものをどれほど満たしてあげられるか。

プライベートに時間を使いたい人なら、割り切った仕事に就くのもありです。
それこそ自分のために生きてる!と言える気がします。

どんな仕事であっても、自分が納得できているなら
人生仕事だけじゃないから、このままで良いのかなぁ~・・・なんて
悩む時間を持たないだけ有意義な時間を過ごしていると思うんですよね。

今の会社は私には大きすぎるんです。周りを見渡しても、すごい方ばかり。
自分がいなくても、この会社は何も変わらないだろうなぁと感じられずにいられない。
事実、この前部長、副部長、全てのグループマネージャーと働いてる方でお話してたんですけど
1人にかかる業務負荷が大きい件についてその方がいなくなったらどうするのか?との質問に
業務の流れがストップすることはないから心配しなくて良いとのことでした。
確かにそうだな~って思えてしまうんです。
これだけの能力のある方がいれば、急に誰か欠けても対応できそう。

つまり、いたら良いけど、いなくても良いのかも。と思えてしまう環境がここにはあります。
会社が大きければ大きいほど、そう感じるものなのかも知れません。
いえ、会社が大きいからこそ、そのバックアップもしっかりしているのでしょう。

人生1度ですよね。
せっかくなら、同じ時間を過ごすなら
自分の価値を感じながら生きたいと思うんです。

喜んでもらえるところで、自分だからこそ成せた!と言えることをする。

会社が大きければ、担当した仕事の規模も、成果も大きくなります。
だけど、会社にとって、周りの方たちにとっての自分の価値。
それは、きっとアウトプットの大小じゃない気がするんですよね。

『満たされるもの』 が欲しい。

その、満たされるものが私にとっては 『喜んでもらえること』 なんですよね。
あ~、して良かった。いて良かった。役に立てて良かった。

何でも良いんですけど、そう思える時間があればそれだけで満足。自己満足です。


賞をいただいたことの何が嬉しかったかと言うと
たった1個人、入社3年目。配属されて業務について、2年半かな。
そんな私の仕事を評価してくれる存在があることが嬉しかったんです。
少しは会社のために価値ある仕事が出来たのかなぁと。

しかも、この会社で先輩方でも賞の存在さえ知らない方も多くて
今回みたいな最優秀賞なんて、この会社人生に1度でもあったらすごい気がします。
『名誉』 なのも嬉しかったし、自分の仕事が評価されたのも嬉しかったし。
何とも表現しにくいくらい、感動してドキドキしてしまいました。

再来週には専務・常務役員の方々とまた懇親会としてお話する時間もありますし
自分次第で満たされる時間を得られて行くのかも知れませんね。

業務に就いて2年半。
この時間を長いと見るか、短いと見るかは人それぞれでしょうけど
もっと自分で企画したものを形にしたり、
管理する側の人間になればやりがいが生まれそうな気がします。
そこまで満足感では我慢して、今できることをたくさんしなきゃですね。
結論を出すのを急ぎすぎて、見えない答えに悩んでいたのかも。

まだまだ未熟だなぁと感じずにいられません。

せっかくの賞なのに、来週の授賞式は出張で出られないんです。
今回その商品に対して受賞される方は同じ部署から私を含めて3名。
プロジェクトリーダーと、設計の方と、私。

もう2度となさそうな受賞だけど
今度は、自分で企画したものを、自分で形にして評価されたいですね。
商品作りでもっとも大切なのは、アイデアです。
どれだけ市場の動向を見て、ユーザーニーズを1歩前進して把握して
そして喜んでもらえる、感動を与えられる商品を作れるか。
もちろん、それを形にできる技術力も必要なので、アイデアを出すだけではダメですけどね。

とは言っても、私もまだヒヨコ。また違ったことを半年後に思っているかも知れません。
何が合ってるか分からない段階だからこそ、創れるものもあると思って頑張ってみたいです。

今回の賞は、私の悩んでいた気持ちに答えをくれたような。
これからは少し楽にひとつ筋を通した気持ちで仕事に取り組める気がしました。
ちょっとしたキッカケで人の気持ちって簡単に変わるのが面白いですね。


んー・・・ちょっと話しすぎましたね。
会社から何も言われないレベルだと思いますけど、もしかしたら削除対象かも(´_`。)
情報機密の関係で、仕事のことをブログに書くのは非常に難しいです。

でも、今日愛知で高校受験があったのかな?
就職活動で頑張ってる方も周りにたくさんいますしね。
これからの進路を考える人たちのちょっとした参考になればと思います。

学校も、会社も、友人関係も、恋人もでしょうか。
『出会い』 に喜べるものとの関係を続けたいものですね。
何であっても、自分が満足できるものがあれば良いと思います。
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