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2008.06.13
こんばんは。
今日は名古屋で夏っ!!って感じの気候でした。
気温は32℃。太陽が暑いのに風も生ぬるいから厳しい中部圏です。
夏はまだまだこれからなんですけどね(笑)

今日は明日も講演に1日出かけるので早めの帰宅。
こうやってゆっくりと家にいるのが懐かしい感覚もあってほっとしますね。
今週は何も出来ず寝るだけでした。 なんと悲しい生活...A;゚∇゚)/

そんな中にも少しでも素敵な時間があると、気分良く1週間を過ごせて良いですよね。

月曜日に夕飯を食べながらTVを見ていたんです。
「トップランナー」(NHK総合24:10~)

こんな時間に夕飯を食べるのがどうかとも思いつつBGMにTVを_ρ( ̄  ̄*)ぽち。
初めて見る番組で司会者2人に観客席のお客様たち。そこは小さなステージ。
特に興味があったわけでもなかったんだけど、なぜかチャネルをまわさず見てました。

ゲストは写真家の女性の方。
梅佳代さん。

ファースト写真集 「うめめ」 2006年9月4日
rea070817_001-2.jpg

知ってます?

たぶん、写真集を、1枚でも良いかな、この方の撮った写真を見たことのある人なら
惹かれるほどじゃなくても目が留まったことがあるのでは?と思えるほどの写真を残せる人。

私は、確かに写真も良いんだけどー・・・と言った感じで
この写真家さん自身の人間的魅力に惹かれて番組を見入ってました。

すっごく普通な人なんですよ。
ふつー。

その、普通過ぎる姿があまりに羨ましかったのかも知れない。
「普通」 と言うのは、その辺の人たちと同じ、と言う意味ではなくて
ナチュラルさなのかな。


私も写真を撮るのは大好きで
これっ!!っと思うものがあるとすぐにでもパシャッっと残したくなるんです。
彼女が言っているように、思い出でもあるし、記念でもあるし、
何か目に留まるほどの「出来事」がそこにはあって、撮らないのがもったいないと思えてしまう。

他の人からしたら何でもないことが、
自分にとっての 「惹かれる瞬間」 がそこにはあるんです。

そうやっていつも周りに気が向いている。


この番組は、ゲストをメインにストーリーが作られていて、司会者はそれを包む形で進行するんです。
「番組の色」 はゲストによって作られるから、ゲストを知るには良い番組かもと見ていました。
ゴールデンタイムの番組は司会者さんによって番組の良否が左右されますもんね。

でね、
私が彼女に惹かれたのは
作品ではなくて
彼女自身の姿。あまりに自然すぎるその姿。

テレビに出ているというのを感じさせない
喫茶店で会話をしているかのような。

その 「自然」 には
飾りっ気がない、野性的な、そんな言葉が似合う。


彼女を見て思ったのは
私たちはこの社会で生きるためにいかに分厚いベールを被っているのかと。
人と会話するために、人と協調するために、人と同じ空間を共有するために。

礼儀やマナーと言うものがある。
こういう場合には、こうするのは相手に失礼だから止めましょうね、と小さな頃から教わる。
食事の仕方、服の合わせ方、言葉遣い、席の座り方。
世の中には色んなマナーがありますよね。

相手に失礼だからしない。
恥ずかしいからやめる。

そういうのが私たちの行動をかなり制限している。
それが当たり前だから、それが出来ないと社会の中で変な目で見られてしまう。
「協調性」 に非常に優れるマナーやモラルは、様々な思考の人たちが共有して過ごせる大切な概念。
日本人らしい、と言うのかも知れない。

相手を思って行動できる 「気遣い」 が生きる日本人らしさは私も大好きだけど
悪く言えば、 「日本人らしさ」 は、「保守的」 とも、「無難」 とも言える。

周りを理由にして、するのをやめるから。
理由があるだけに、やめやすいのも拍車をかけているのだと思う。

人の目を気にすれば
人との距離を気にすれば
自然とそうすることをやめて生まれるマナーに乗った行動。


彼女を見ていて自然だなと思ったのは
「人の目」 を気にして自分の行動に制限をかけることのないところ。

自分の興味のあるものに真剣で
気にならないんでしょうね。


彼女に惹かれたのは似ていたから。
私もそう!と思うことがたくさんあるなと、彼女を見て感じたから。
私だけじゃないんでしょうね、他にもそう思う人が多いのかも知れない。

写真を撮るのが好きと言うのは
それだけシャッターチャンスになりそうなものに目が向いていると言うこと。
いつも周りを見て、周りを気にして、興味を作っている。

特にネタを探そうとしているわけではないんだけど、気になってしまうんですよね。
いつも色んなことを考えて、色んなものを見て、色んなものが刺激的で。
次から次に気になることが生まれてしまう。

それだけに、他の人からしたらマナー違反と思えることも多々してしまうんです。
人の話を聞いているのに、違うことに興味が生まれて話を変えてしまうとか。
人と会話をしてる最中に違うところが気になって見てしまうとか。

彼女がその話をして、良く友達に呆れられるんです、と言っていたところは
あー、分かる分かる!なんて思っていたものの
ジュースを手に飲みながら話を聞いたり話をしたりしている姿を見ては
テレビとしてどうなんだっ!?と思わずにもいられなかったりして。


感覚的なものはすっごく彼女と似ていたんです。
行動の理由、思考の理由、色んなものが 「うんうん、分かる!」 とびっくりするほどに。
だからか、余計に目立ったんですよね。彼女との違いが。

実際に、写真家としてあれだけ素敵な作品を残せる彼女との大きな違いは
日本人らしさ・・・を理由に好きなことを抑制している自分なんだなーと。


好きなことを好きなように
したいことをしたいように

自分の可能性を広げて生きていく。
そんな素敵な時間の過ごし方。

憧れですよね。夢かも知れない。

年齢を重ねるごとに、自分を守りに入る。
将来が不安だから、将来のために、そんな理由をつけて
新しいものにチャレンジすること、自分の可能性に賭けることを止めてしまう。
夢を追いかけていたあの頃から、いつの間にこんなに臆病な自分になってしまったんだろうと

そう考えたら
自然体で自分の好きなものに身を委ね
自分の好きな世界で生きていく彼女に惹かれて止みませんでした。

確かに写真も素敵だったんです。
でもね、それ以上に彼女自身が魅力でした。

自分にないものを持っている人に出会った時
その人に惹かれ、自分の生き方を見直し
そして、自分の今の時間から出来ることを探して変わっていく。
少しでも、ほんの少しでも、自分の進みたい方向へ進めるようになると良いよね。

昔選んだ選択で歩いてきた今が全てじゃない。
そこからどんな道を歩きたいか、どんな時間を過ごしたいか
それを諦めず自分の可能性を信じて生きていきたいなと思う。

大きなことが出来なくても良いの
有名になりたいわけでもないの

ただ、自分らしく
自分が好きなように生きていきたいと思う。


彼女に惹かれた時
アーティストとは何か、と考えたんです。

彼女の作品もすごい。
でも、彼女に、彼女の生き方に触れた時
その作品はもっともっと命を吹き込まれたものになる。

アーティスト。
作品を作る人たち。

でも、本当は

その作品を通して
生き方を、夢のある時間の過ごし方を私たちに教えてくれる
私たちをクリエイトしてくれる創造者たちなのかもと思ったりしました。



私が惹かれる人は
「自分」 をもっている人。

「個性」 と言う、自分の 「感性」 で生きている人たち。
真似では得られない感覚で生きる人たち。

そんな人たちがたくさんいるこの世の中。
その人たちに触れて自分を素敵に変えていきたいなと思う。
だからこそ、周りにアンテナを張って生きていきたくなるんでしょうね。


たった30分の番組でしたが、
素敵な時間を過ごさせてもらえました。

来週のゲストは絢香さん。
結婚式で彼女の曲を大ボリュームで聴いた時
あまりにインパクトがありすぎて、それからあの曲に惚れています。

絢香  I believe

信じることで全てが始まる気がするの

このフレーズが大好きです。

曲の中では自分自身を信じて、と歌われていましたが
「信じること」 、信じられるものがあること、それは力でもあり、救いですよね。
私は黒に染まらず色んなものに染められたいところですが
それも含めて彼女がゲストの来週の放送も楽しみにしています。
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