--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009.04.01
今日は4月1日。
電車に乗ればいかにも新入社員な、うぃうぃしい姿の人たちがたくさんいました。
私の会社でも、新しい名札に新しい仲間、新しい生活に期待と不安をいっぱい抱えて
まだ子供っぽく笑った顔が似合う人たちの姿に春を感じます。

彼らのこれからに、頑張ってね。今がスタートだよ。と、心の中で応援。

当時、私も先輩から入社時のことを聞く機会があれば、また違った今があったのかも、と
思う反面、あ、そう言えば、部長さんクラスの人の話を聞いたんだった、と思い出したり。
あまりにかけ離れた生活観に、興味は沸いたけど、身近に感じられなかったのかなぁ。もったいない。


私はこの春で入社して5年目になります。
5年と言えば、立派な会社人。
独立して自分の会社を持つ人だってたくさん生まれる時間です。

それを考えると、私はまだまだ発展途上。
開発が少し遅れてしまったのが今に響いてるんだけど
ここにきてやっと自分らしくなってきたと思える。ちょっと仕事が楽しい。

今いるところはとんとん拍子で受かった会社。
悪く言うと、受かってしまった会社。
良い会社だとは思うけど、強く惹かれるものがなくて内定の返事にすごく悩みました。

それでも、「宜しくお願いします。」 と言わせたものがあったのだと
それに気付き始めたここ数ヶ月。気付いた時が始まり。
遅すぎだけど、決して手遅れではない。


この5年間。
自分に会社が合ってるのか分からなかったんです。
この会社を選んで良かったのか、真剣に悩み、泣いた日もありました。
欝になり、朝起きた時の身体の重さ、胃の痛み。
プライベートでの悩みに不規則な生活も重なり、本当にひどい時間を過ごした頃も。

学生時代のアルバイトで、働く楽しさを知っていたから余計に
「働くこと」 が、楽しくない時間に悩みました。


働くこと、
それは自分にできることをすること。
社会のために、好きな人たちのために、
自分ができることをして笑顔になってもらうこと。

サービス業でも、製造業でも、
どんなに小さな仕事でも、莫大なプレッシャーを抱えるような大きな仕事でも。
自分がすることで喜んでくれる人たちがいる。
社会に貢献できること、自分の力が役に立てること、
それが、働くことの、生きることの喜びになる。

つらいこともたくさんある。
でも、その先に、それを乗り越える価値があるほどの喜びがある。


少なくとも、私にとっての 「働くこと」 はそれでした。
学生時代にアルバイトをたくさんの種類取り組んだのも、ただ単純に楽しかったから。
気付いたら、使う間もなく、通帳を気にすることもなく、お金が貯まっていました。

店長に信頼され、任せてもらえ、働く仲間に頼ってもらえる。
お客さんに喜んでもらえ、笑顔で返事をもらえる。
役に立てることが嬉しかった。
役に立てるために、もっともっと自分を高めて行くことが楽しかった。

働いた、頑張ったご褒美に好きなものを買おう、なんて思う必要もなかった。
毎日が、働ける毎日が楽しかった。休みは1年に数日だけで十分。


基本的に働くのは好きなんです。
役に立てる、喜んでもらえる、
そんな環境があれさえすれば、休みを忘れて頑張るタイプ。

これこそが、私の生き方。
人に尽くすのが楽しい。
喜んでもらえる、それが何より大きな力になる。

そんな正の連鎖の環境を知っていて、
今いる会社で楽しくない仕事に悩んでいた時間が辛かったんです。

もっと自分に合った生き方があるはず、と。



今までずっと、「自分に会社が合ってるのか」 を問いながら答えを探してきました。
私の生きる道はここで良いのか、自分の適性・天職は何なのか、と。

答えは、違うところにありました。


「会社」 は、「人を選ばない」

私が楽しく仕事をしたい、と思って、
探していた答えの先にあったのがこれだったんです。

会社は 「こんな人に働いて欲しい」、と限定するものではなく
「会社をこんな風にして欲しい」、と可能性を広げるものなのだと。


合うか合わないか、ではなく
自分がしたいことが叶えられるか。
会社に叶えてもらうのではなく、自分の力でそこへ持って行けるか。

そう考えた時に、今の会社は十分その力を持っていることに気付いたんです。
もっと好きなことをしよう、自分が、働くことが楽しくなるように
役に立てること、喜んでもらえることをどんどん取り組んでみよう、と。


アルバイトと違うのは、どこまでも上が見えないこと。
いくらでも登っていけます。
自分の力で周りを動かし、大きな力を得ることだってできる。
その代わり、責任は大きく圧し掛かります。

私の会社は国内外にグループ会社を有する会社。
内にいる私から見ると、そんなに大きな会社というイメージは持てないのですが
それは、どんな大企業、有名メーカーに勤めている方も同じ感覚を持っていると思います。
会社が大きくても、やっていることは他の会社と同じ。
ひとつのプロジェクトに対しては、非常に少人数で動いていたりします。

会社が大きいからと言って、個人が大きいわけじゃない。
また、会社が小さいからと言って、個人が小さいわけでもありません。


私はたまたま今の会社にいるけれども
きっと、どんな会社にいても
楽しさであったり、やりがいであったり、充実感、というものは変わらないのだと思います。

上を目指したとき、
今の会社で物足りないと思ったとき、
新しい道を進んでみたいと思ったとき、
環境が変わったとき、

色んな選択の中で会社を変える人も少なくないけれど
どこにいても、自分らしく、自分ができることを精一杯にしながら生きていきたい。

頑張ることが大きければ大きいほど辛さも大きくなるかも知れないけど
その先に自分がしたいこと、成し遂げたいことがあるならば
思いっきり頑張ってみたい。
それが気持ち良さでもあると思ってます。


最近、特に3月中旬頃からかな
私の会社でも景気対策!として色んなことをしているんです。
ムダの廃止、節約、そして新規事業の展開。

今までは会社の業績に胡坐をかいていたところもあって
真剣じゃなかったという言い方はおかしいんだけど
ここにきて、本当に技術者は力を発揮してるし
マーケティングの見直しもしています。

今までにはなかった、
自由な開発や発想が受け入れてもらえやすい環境ができました。

経済状況からしても、非常に危機的な状態であることには変わりないんだけど
団塊世代の人たちが作り上げてきたものがなくなりかけている今
新しく生み出す、創造力が求められているこの今に、楽しさを感じています。

昔は、こういう時代から日本経済は成長したんだもんね。



正直、どんな会社であっても復活できる、と言う確固たる保証はどこにもありません。
ひとつ間違えたら、ある大きなメーカーが破産なんて話もありえる時代です。

アメリカ経済でGMに破産法適用なんて話も出てきてますが
大きな会社ほど、利益がなくても削ることができない人件費が大きな重圧となっています。
この中から生き残ることができるのか、さらには経済復興を引っ張って行ける存在になれるのか
それは、今から何をするかで差が生まれてきます。



4月1日。
新入社員が入って来たことで
新入社員以上に気を引き締めているのが私たち先輩社員。

力のある人はどんどん上に上がってきます。
追い抜かれないように、でも、会社を引っ張っていける存在に育って欲しい。
そんな新しい風をもらって、相乗効果で向上できる4月。

不況の風も、吹っ飛ばすくらいのパワーを期待してるんです。


私の経験上
大学時代に頑張りすぎた人は
社会人生活が楽に思えて仕方がないと思います。

なんだ、こんなものか。

そう思えるのは、自分が世界を知らないから。
できる人になって、自分を追い詰めてみてください。
きっと、楽しくなってきますから。


私も5年目ですけど、まだまだ一緒に成長したいと思ってます。
半年後には不況で何だ~と言う話から、私の会社は抜けていたいですね。

どうなっていくか楽しみです。
関連記事

お気軽にコメントをどうぞ^^

← 非公開はこちらをρ゙(・ω・*)ぽちっとな♪

TrackBackURL
→http://sakurasmile.blog60.fc2.com/tb.php/317-ea144d06
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。